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公的制度
【身体障害者福祉制度】

1級から6級までの身体障害者に認定されると「身体障害者手帳」が交付され、福祉制度による各種のサービスが受けられます。手帳は都道府県等から交付されますので、必要な手続き等に関しては、まずお住まいの市町村役場の担当窓口にご相談ください。


【公的介護保険】

介護保険では、40〜64歳でも特定疾病(関節リウマチもその一つ)により介護が必要な場合は介護サービスが受けられます。各市町村の介護保険の窓口に申請します。


【難病患者等居宅生活支援事業】

平成9年度から開始されたこの制度は、関節リウマチ患者であれば、上記施策のサービスを受けていなくても、ホームヘルプサービス、日常生活用具給付、ショートステイなどの支援策が受けられます。


【医療保障制度】

1ヵ月に同じ病院に支払った医療費(保険適用分)が一定額(年収により異なる)を超えた場合、超過した自己負担額の払い戻しを受けられる医療保障制度で、申請に基づいて、加入する医療保険から高額療養費の支給を受けることができます。老人については、市町村から高額医療費の支給を受けることができます。
また、悪性関節リウマチの場合は、特定疾患治療研究事業により医療保険各法における自己負担分を公費で負担しております。ただし、所得と治療の状況に応じて自己負担があります。


【税金の控除】

家族の分も含め、1年間にかかった医療費が一定額を超えた場合、確定申告の時に申請すると所得税が減税される制度です。身体障害者の認定を受けている場合は、手帳を提示することで障害者控除も受けられます。詳細は最寄りの税務署に。


【障害年金】

障害年金は、公的年金制度に加入している間に障害者になった場合、年金や一時金が支給される制度です。障害厚生年金の場合は社会保険事務所に、障害基礎年金の場合は市町村の年金担当課(国民年金の第3号被保険者期間に初診日のある場合は社会保険事務所)に申請します。